About

道後 hakuro にようこそ

道後温泉への旅を、今よりもっと気軽に、思い思いのスタイルで楽しめるように。

松山・道後を訪れるお客さまひとりひとりが、今までよりも自由で新しい「ジブン旅」を創れるように。

訪れた旅先で、ふっとこころの糸に触れる小さな驚きやよろこびを感じていただけるように。

道後hakuroはそんな想いから生まれた<宿泊特化型+α>の温泉ホテルです。

価値観やライフスタイルが多様化し、旅することが身近に・気軽になっていく時代。旅の拠点であるホテルに求められるものもどんどん変わってきています。

道後hakuroは、そんな時代に「日本最古の湯」をたたえる道後の地に生まれた“ホッとして、オッ?!とくる”新しい温泉宿です。

気のおけない仲間と、暮らすように旅する。ビジネスの後、コーヒーとお気に入りの雑誌をお供にゆったりと自分だけの時間を楽しむ。

お客様ひとりひとりが思い思いに旅先のひとときを過ごしながら、その名の由来となった白鷺が道後の湯に癒されて大空へと羽ばたいたように、心も体も元気一杯に新しい朝を迎えられる場所へ。

長年培ってきた湯のまち・道後のおもてなしの心と古き良きものへの思いはそのままに、温泉宿のイメージの殻を破ったスタイリッシュな空間で松山・道後にお越しのお客様をおもてなしします。

Scenes

ご利用シーン

ご夫婦やカップルでの温泉旅はもちろん、瀬戸内・愛媛のアートや工芸・食をめぐるアクティブな一人旅、ご出張の疲れを癒やすビジネスホテルとしてのご利用など、さまざまなニーズにお応えできる空間・設備・サービスをご用意しています。

アート&温泉好き女子の
気ままなひとり旅編

「ジブン旅」シーン例 その1

瀬戸内アートを満喫した4日間の旅の最後は道後温泉へ。緑あふれる丘の上にたたずむカラフルな窓の道後hakuroはお洒落に温泉旅を楽しむアート好き女子のファーストチョイス。

カフェのようなラウンジでお気に入りの雑誌を読みながらコーヒーでほっと一息入れたら、浴衣で商店街を気ままに散策へ。「道後飛鳥乃湯泉」で愛媛の工芸と地域の歴史がコラボレーションした空間を楽しみながら、「美人の湯」と呼ばれる道後温泉のお湯で心も体も癒せます。

朝は美味しいパンとコーヒー、4種類の手作りスープでほっこり元気に。さあ、今日はどこに行こうかな。

出張ビジネスマンの
こだわりステイ編

「ジブン旅」シーン例 その2

初めての松山出張、せっかくだから道後温泉に行こう!と思っていたら、取引先の人が「いい宿があるよ」とおすすめしてくれた道後hakuro。温泉ホテルなのに出張旅費でビジネスホテル感覚で泊まれるのが嬉しい。

ラウンジでお気に入りの席を見つけたらPCを開いて今日の残りの仕事をさっと片付け、道後温泉を引いた大浴場で一日の疲れを癒やす。フロントで聞いたおすすめの郷土料理屋でお腹を満たしたら、部屋でレコードを聞きながら寝る前にもうひと仕事。

慌ただしい朝のチェックアウトも自動精算機にカードを返すだけで楽々。今日も一日頑張ろう。

カップルで
えひめ満喫トリップ編

「ジブン旅」シーン例 その3

旅が大好きな二人の今年の旅は愛媛の見歩き・食べ歩き。アクティブに旅を楽しむ拠点に選んだのはお値段も手頃でスタイリッシュな道後hakuro。

松山市内の気になる場所やお店はもちろん、レンタカーで内子や大洲まで足を延ばしたり、瀬戸内の島を眺めながら食事を楽しむJRの「伊予灘ものがたり」を楽しんだり。一日中動き回っても道後のお湯で毎日リフレッシュ。hakuroの大浴場と3つの外湯を日替わりで堪能できて大満足。

夜は部屋のTVで旅先の写真を大画面で見たり、有料配信サービスで映画を楽しんだり。ラウンジに小さなバーもあったから、地ビールを飲みながら二人で明日の行き先を相談しよう。スタッフさんおすすめのお店も聞いてみたいな。

Design & Art

デザインとアート

2014年から始まった道後オンセナート(ONSEN×ART)でも知られる道後温泉。そんな新しい道後の空気を宿の中でも感じていただきたいという思いから、道後hakuroは館内の色々な場所に建築空間と一体になったアート作品を常設展示しています。

館名の由来になった白鷺(しらさぎ/はくろ)と温泉のシンボルの湯玉を組合せたロゴマークや館内各所のオリジナル案内サイン、アーチストの工房のようなラウンジ空間など、「ポップ・インダストリアル(Pop Industrial)」をコンセプトにデザインされた温泉ライフスタイルホテル・道後hakuroの空間で、松山・道後の「いま」にひたってください。

Artworks

館内アートワーク

館内共用部の各所には、道後hakuroの空間のために各地から招いたアーチストが製作した大型作品をそこここに配しています。美術館よりももっと身近に感じるアートに触れて、新しい世界の窓を開いてください。

Colors

hakuroの色彩

階ごとに異なる客室階のテーマカラーは、水を循環して温泉の恵みをもたらす火・大地・自然・空をイメージした赤・黄・緑・青の四色。アート左官のスペシャリストたちによって描かれた各階エレベーターホールの連作壁画の絵柄や部屋ごとに違えたカーテンの色などはこれに基づいて選ばれています。

Events & Community

イベント利用

1階Nest Loungeは、小規模なイベントや小グループでのオフサイトミーティングなどにも対応できるように計画されたオープンな空間。工場を改装したアトリエのようなこの場所で生まれる人や情報のつながりを通じて新しい暮らしや仕事のスタイル、文化を生み出すお手伝いをしたいという思いが込められています(利用の詳細については個別にお問い合わせ下さい)。